カラダの銀行
いつか誰かのために
銀行に預けることができるものはお金だけではありません。輸血用の血液や、角膜、臓器、骨髄もいつか他の人のために役立てるように、専用の銀行に預けることができます。ここではそんなカラダの銀行についてご紹介していきたいと思います。
アイバンク
アイバンクは視力を回復する手段が角膜移植しかない患者のために、亡くなった後、眼球の移植を待つ患者に眼球を斡旋する公的機関です。日本でのアイバンクは、厚生労働大臣の許可を受けて運営されています。移植するのは角膜部分だけですが、提供するのは眼球になります。眼球の摘出後は義眼をはめてもらえるので、見た目上の変化はありません。
献眼するためには
アイバンクに登録を行うと、献眼の意思があることが示すことのできる登録者カードが発行されます。しかし、献眼には本人の意思とは別に家族の同意が必要になります。献眼の意思があるが場合は家族としっかり話し合っておきましょう。また、本人に献眼の意思がなくても家族に献眼の意思があれば提供が可能になっています。